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Japan to The Worldは貴重な文化財と農作物の豊かに恵まれた村、沖縄の今帰仁村の地域おこしに尽力するなきじんよかネットを応援します。

2008年03月02日

シークレット・ガバメントの人物のプロファイリング

私は影から表の社会に圧力をかけて世界を動かそうとしている存在のことを二つの呼び名で呼びます。一つはブラックメーソン、一つはシークレットガバメントです。私はこの二つは大きく交わりあっている存在だと考えます。私がブラックメーソンというとき、それはメーソンの知識、立場、血脈などを悪用している人たちを指します。私はブラックメーソンの中核とシークレットガバメントの中核は同じ人々により構成されていると考えています。様々な情報を整理統合すると彼らの巨大な真実の姿が浮き彫りになってきます。はっきりいって事態は絶望的です。シークレットガバメントの力は巨大すぎてこの世の国家、組織で対抗できるものはないでしょう。それが個人であるならなおさらです。では私達は手をこまねいて世界が破滅に向かっていくのを見ているしかないのでしょうか。実はそうではありません。できることはあります。一つの希望は光の組織の存在。そしてさらに私たちにもできることはあるのです。

 シークレットガバメントに対抗するために何ができるのか。それを知るために今回、私は他の人があまり手をつけていない分野からシークレットガバメントを分析してみたいと思います。それはシークレットガバメントの極上層部の人間の人格をプロファイリングしてみよう。平たく言えばシークレットガバメントの人物は幹部はこういう人間であるという推測をしようというのです。これによって見えてこなかったことが見えてきます。

 話が抽象的になってきたので具体的な事例を挙げながら話を進めましょう。シークレットガバメントが行った悪魔のような所業をひとつ挙げましょう。世界史を学んだことがある人はソビエトのスターリンが行った大粛清をご存知かもしれません。それとシークレットガバメントにどんな関係があるのか不思議に思うかもしれません。まず歴史上の史実をふまえると、1928年、スターリンは工業化5ヵ年計画をスタートさせ、同時に農業を個人経営から集団農場(コルホーズ)へ切り替える政策を出しました。穀倉地帯であるウクライナの農民に収穫量を割り当て、定められた量の穀物を国家に収めるように求めました。共産党員は秘密警察をつかって農家の納屋の隅々までも調べさせ、来年の種もみまでも取り上げたといいます。来年の種もみがなければ、来年は穀物を育てることができないのに。このような状況のもと1932年から1933年にかけてウクライナを中心に数百万人の餓死者が出たと言われています。さらに悪いことには反スターリン運動の高まりを押さえ込むためにスターリンは、ウクライナ全土でさらに数百万人の農民を捕らえ、シベリアの強制収容所に送り込んだと言われています。シベリアの強制収容所での死亡者数に関しては具体的な資料がありませんが、一説には一千万人に上ると言われています。

 ここまでは世界史の授業でならう話です。この話は注意深く考えれば裏があることがわかります。このようにして集められた大量の穀物はどこにいったのかということです。結論から言えば輸出されたのです。輸出は当然買う方がいて成り立ちます。ロシアから大量の小麦の買い付けを行ったのはフランスでした。具体的な会社名を挙げればルイ=ドレフュス商会が買い付けを行っていました。一方ソ連側の貿易を取り仕切ったのはラーザリ・カガノビッチという人物でこの人物は実はロシアのロスチャイルド家の分家であるクンツブルグ家の出身であり、クンツブルグ家はセリグマン家の分家でした。セリグマン家はルイ=ドレフュス商会のオーナーでした。つまり、多くの尊い人命が失われたこの事件は特定の一族の私腹を肥やすために行われた国際的な陰謀だったのです。さらにだめを押すならば当時のフランス首相アルベール・サローはスターリンの義理のおじだったのです。

ここでシークレットガバメントの人物のプロファイリングを行いましょう。
シークレットガバメントの人物のプロファイリングその1
笑って人を殺せる。

ここで話を分かりやすくするためにAさんという架空の人物を設定しましょう。Aさんはにやにやしながらいいます。「俺は人間を10人以上殺した。しかし、誰も俺を罪に問うことはできない。」Aさんが使った手法はマインドコントロールでした。例えば、マインドコントロールはこのように行われました。ある初任給17万円の契約で入社した新社員のBさんがいました。Aさんは言います。「会社はあなたに払う給料の3倍のお金をあなたに使っています。保険や税金や年金などです。あなたは自分が稼いでいる以上のお金を会社に使わせているのです。あなたはこの状態をどう思いますか?」責任感の強いBさんはこのままではいけないと答えます。そこでAさんは「ここに200万の仕事があります。あなたがこれをこなせればあなたは会社に利益をもたらし、自分の給料もあげることもできますよ。」Bさんはその仕事を受け、1日の睡眠時間を2時間にして4ヶ月でやりとげます。Aさんはいいます。「私ならこの仕事2週間で他の仕事をしながらやり遂げたでしょう。あなたは会社に損害を与えました。あなたの給料は12万にします。」さらにAさんは続けます。「あなたは逃げることはできません。私はあなたを一人前にしたいんです。会社に利益を与える人間にならなければどこにいっても生きていけませんよ。ですからあなたのためにあなたが逃げようとしたら私はどこまででもあなたを追いかけて見つけ、連れ戻します。そして、あなたが一人前になって私のように裕福な暮らしをあなたにさせてあげたいのです。」Bさんは正常な思考力を失っています。そしてAさんのいうことが全て正しいかのように聞こえます。Aさんはさらに言います。「いい方法を教えましょう。人を使うんですよ。」Bさんは学生時代の友人でフリーターをしている人物などに声をかけ、使うようになりました。友人達に支払われるお金は当然安いバイト料程度でした。責任感の強いBさんは自分の通常業務の他、友人を使って展開したビジネスをしながら、夜中は新しい製品開発をしました。友人たちにいいお金を払いたいと思ったからでした。そんな生活が2年ほど続いたある日、Bさんは会社の机にうつぶして眠るように息をひきとりました。

警察の調査が入りましたが、タイムカードは定時に押されていました。Aさんは涙ながらに言います。「彼は責任感の強い人間でした。私が帰って体をやすめるよういっても、ここから先は自分の趣味でやらせてもらいますなんていって会社に残っていたこともありましたね。まさか自宅でも仕事をしていたとは。私がもっとしっかり彼を見ていてあげればこんなことにはならなかったのに。」こうして誰も罪に問われることはありませんでした。

さてウクライナでたくさんの人の命をうばい、自分の私腹をこやした人間。Bさんの命を犠牲にして高額の利益をあげ、多くの収入を得たAさん。彼らは犯罪者でしょうか?違います。犯罪者ではありません。なぜなら法律を犯していないからです。さて彼らは人の命を奪うことに関して罪悪感を感じないのでしょうか。またの機会に続きをプロファイリングしてみましょう。
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2008年02月24日

「大統領は私が撃った! JFK事件45年目の衝撃 」の分析

CIMG0057.jpgJ.F.ケネディ暗殺の実行犯を名乗る男が現れました。この男の独占インタビューが日本の某テレビ局で世界で始めて放映されました。この番組の内容に入る前にまず、基本的な情報を整理してみましょう。ケネディ大統領暗殺事件は、第35代アメリカ大統領ジョン・F・ケネディが1963年11月22日(金曜日)現地時間12:30にテキサス州ダラスで暗殺された事件です。

ケネディは、ディーレイ・プラザで自動車パレードを行っていたときに複数の銃弾を受け致命傷を負いました。ディーレイ・プラザでの暗殺現場はサイレントの8mmフィルムに26.6秒間記録されていました。後にザプルーダー・フィルムとして知られることになったこのフィルムは、アマチュアカメラマンのエイブラハム・ザプルーダーによって撮影されました。ザプルーダー・フィルムはビデオ化された映画『JFK』(オリバー・ストーン監督)などで容易に見ることができます。大統領の頭部は致命的と見られる射撃によってひどく破壊され、「後方に」動いていることから、その致命的な射撃は「前方から」行われたとみられるわけです。

このフィルムは一度FBIに没収され、返却された時には「後方へ」のけぞった映像の部分のコマが入れ替えられ、前方へ倒れたように見えるよう手が入れられていました。後にFBIはフィルムを改変したことを認めました。また、車が看板へ差し掛かる部分の6コマを抜き取りました。この事実からJFK暗殺にFBIが一枚噛んでいた。もっと正確にいえば、JFK暗殺の首謀者はFBIを動かせる権力の持ち主であるということです。

暗殺事件の最初の公式調査委員会は、事件の一週間後1963年11月29日にリンドン・B・ジョンソン大統領によって招集されました。その委員会は、最高裁長官アール・ウォーレンによって率いられ、ウォーレン委員会の名称で知られるようになりました。10か月の調査後、1964年9月末にウォーレン委員会報告書が公表されました。委員会はリー・ハーヴェイ・オズワルドの単独犯行と結論付け、いかなる個人、団体、国家の共謀を示す証拠は発見できなかったとしました。彼らの主張は以下の通りです。

●一発は車列から外れたと考えられる。(三発の内の何射目かは特定できない。)
●ケネディ大統領の上背部に命中した弾丸は、首の正面近くに貫通し、コナリー知事を負傷させたと思われる。
●最後の弾丸は大統領の頭部に命中し致命傷となった。

彼らの主張が正しいとするとケネディ大統領の上背部に命中し、コナリー知事を負傷させた弾丸は軌道は図のようにきわめて不自然になります。


220px-Sbt_critics.jpg


図の様に4発の銃弾が撃たれたと考える方が自然なのではないでしょうか。


JFK.jpg



なお、その後オズワルドがダラス警察署内で殺害されるという異常な事態が起きています。通常警察署内に武器は持ち込めないにも関わらずです。 そして証拠物件の公開が政府によって2039年まで不自然にも制限されています。

また事件当日、急に車の進行コースが変更されました。慣例からすれば歴代大統領は直線コースをパレードしていたのですが、ケネディーはわざわざ車の速度を落とさなければならないかのように迂回ルートを走らされたのです。このときのダラス市長は失脚したCIA長官の兄弟でした。JFK暗殺の首謀者はCIAを動かせる権力の持ち主であるということです。

このような状況の中でJ.F.ケネディ暗殺の実行犯を名乗る男が現れました。男の名はジェイムズ・E・ファイルズ(James E. Files)本名ジェームズ・サットン (James Sutton)。シカゴ ステイトビル刑務所の服役囚であり、警官殺しの罪で懲役50年。





彼の主張したことを分析を交えながら引用したいと思います。まず、結論から言えばジェイムズ・E・ファイルズはJ.F.K暗殺の実行犯ではないと考えます。確かに彼の主張は様々な証拠と整合性があります。ありすぎるのです。ひとつづつ見ていきましょう。

ファイルズは暗殺実行前5日間、オズワルドと場所の下見をしたといっています。その際彼は自分の銃の試し撃ちをし、その時の薬莢をオズワルドが拾った。だからオズワルトの顔やうでからは硝煙反応はでずに手のひらからだけ出たのだといっています。まず、証拠隠滅のために気を使っていたのかもしれませんが、常日頃銃を使い慣れている人間が薬莢を誰が処理したなんて細かいことまで覚えているでしょうか?かすかに疑問がよぎります。そして彼の言葉から明らかなようにファイルズ゙はオズワルドがどんな取調べを受け、どんな結果がでたのか知っていたわけです。その検査結果のつじつまを合わせるための作り話に思えるのは私だけでしょうか?
インタビューの中のファイルズの別の言葉を引用しましょう。「今まで、話をしなかったのはあの事件に関心がなかったし不満もなかった。あれは単なる仕事のひとつにすぎなかった。」関心も不満もなく、ただの仕事の一つと割り切っていたはずなのに、なぜオズワルドの取調べ結果を知っているのでしょう。私が見るにこのファイルズというのは非常に頭脳明晰な人物です。けしてマフィアのチンピラあがりなどではあるとは考えられません。彼が実行犯ならば、その後の動向を冷静に観察し、分析したことでしょう。ここに大きな矛盾を感じます。

他にファイルズは自分をJFK暗殺計画にさそったのはチャールズ・ニコレッティ(
Charles Nicoletti)であり、共犯はジョニー ロゼリ(John Roselli)だったと述べています。これも出来すぎた話です。チャールズ・ニコレッティはシカゴマフィアの代表的存在であり、トニー・アカルド(Tony Accardo),サム ジアンカナ(Sam Giancana)のもとで暗殺者として働いていました。CIAが彼にキューバのカストロ大統領暗殺を依頼しました。CIAはケネディ政権下のCIA長官だったアレン・ドゥレス氏がカストロ大統領暗殺計画を個人的に承認した事実を書きとめたメモがあったことを認めました。アイダホ州民主党フランク・チャーチ上院議員をリーダーとする上院議員内CIA権力乱用問題調査特別委員会は最終報告を提出しました。この中でCIA長官がカストロ暗殺を承認したメモが公開されたのでした。

 暗殺計画はアイゼンハワー政権の最後の1ヶ月から始まり当時のCIA長官リチャード・ビッセル氏が手がけました。ビッセル氏とFBI元職員でCIAの諜報員として働いていたロバート・マヘウ氏との間で計画が練られました。1960年9月、マヘウ氏はニューヨークでマフィア上層幹部のジョニー・ロゼリ氏と会合。マヘウ氏はロゼリ氏に持ち掛けました。

「私は国際的に大手の事業を手がけている会社を代表してコンサルタントをしているんだが、皆口々にキューバで大損害を被ったとこぼしている。
カストロを「消す」為なら150万ドル払ってもいいそうなんだが。」

ロゼリ氏自身はこの件に関わりたくなかったのでシカゴのマフィア、サム・ジャンカナ氏とキューバ系マフィア、サントス・トラフィカント氏を紹介。この二人ともFBIの指名手配人物でした。CIAは暗殺計画があったことを認めていますが、政府は否定に必死のようです。
ファイルズはCIAがカストロ暗殺を依頼したチャールズ・ニコレッティジとョニー・ロゼリがJFK暗殺の共犯だと主張している訳です。話ができすぎです。これではJFK暗殺の背後にはCIAがいるんだと間接的に言っているようなものです。CIAの立場から考えてみましょう。もし暗殺を依頼するならすでにカストロ暗殺を持ちかけた人間に持ちかけるでしょうか?私ならそんなヘマはしません。自分につながる線を全て消し去るのが暗殺の鉄則でしょう。

さらに、あやしいことにチャールズ・ニコレッティジとョニー・ロゼリはすでに死亡しており、裏のとりようがありません。死人にくちなしです。

さらに怪しい点を挙げてみましょう。彼を見出し、独占インタビューしたのはジム・マーズといい、 映画JFKの原作本クロスファイアーを書いた人物として知られます。私はこの映画JFK自体が真犯人の計画の一部だと考えています。映画JFKの中で主人公はJFKを殺害したのがオズワルドではない証拠を次々と挙げていきます。言わばジム・マーズはJFK暗殺をもっとも公正な目で見つめる人間の代表のような人物です。彼のもとにある時薬莢が届けられます。その薬莢には噛んだ後があり、ジム・マーズが狙撃場所だとにらんでいたグラシノールの丘で発見されたというのです。後にジム・マーズがファイルズのインタビューをした時、ファイルズは自分は火薬の味が好きで撃った後の
薬莢をかじる癖があった。JFK暗殺の当日もグラシノールの丘にかじった薬莢をおいてきたというのです。おかしくないでしょうか。これほどまでに入念に計画をたててきた人間がわざわざ証拠を残すようなまねをするでしょうか。しかもおかしいのはJFK暗殺は1963年、薬莢が見つかったのは1988年です。徹底した調査が行われたにもかかわらず、ファイルズが塀の上においてきた薬莢が25年後に見つかったのです。おかしくありませんか。

考えてみればアメリカ公文書図書館に保管されているJFK暗殺に関する機密文書が公開されるのは2039年。 31年後。ファイルズはその時には死んでいるでしょう。都合よく間引き、改ざんされた証拠がでてきて、その証拠はファイルズの証言を裏ずけるものになるでしょう。実行犯はファイルズということになり真相は闇の中ということになります。

この計画を実行するには莫大な時間と金がかかったことでしょう。最後にファイルズの証言で気になるものをとりあげます。ファイルズの証言にようと使った銃はレミントン・ファイヤーボール初期型モデル。護衛のバイクの無線録音装置に録音されていた音を日本音響研究所で分析した所。4発の射撃音の最後の音はまさにレミントン・ファイヤーボールだったのだ。これはこの陰謀の中枢にいる人物しか知りえぬ情報。私はファイルズを操っている人物がいると思います。

映画JFKの原作本を書いたジム・マーズがファイルズをインタビューしたのは1回だけ、これ以降はインタビューはできないという。おそらくこのインタビューに備えてファイルズは作り上げられた人間。ファイルズは自分がJFK暗殺実行犯になってでも、メリットがある重大な取引を持ちかけられたのだろう。さらにいうならばファイルズは極めて知性が高く現実的な人物。こういう人間は催眠にはかかりにくいものだが、心に幼少期などの大きなトラウマなどがあるとそのトラウマが鍵になって突然被催眠性が高くなり、記憶のすり替えなどがおこる場合がある。実はここに諸悪の一つの鍵がある。話がずれるのでこの話はまた別の機会にしよう。ファイルズはもしかすると自分が本当にJFK暗殺実行犯だと信じ込んでいる可能性がある。
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2008年02月16日

八咫の原理2

さて前回の記事でオクダグラムがメルカバーであり、全世界にカッバーラが広まる象徴であるという仮説を立てました。この仮説の元に日本神道の八咫の原理についてかんがえていきましょう。そこでホツマツタエという書物を資料として用います。ホツマツタエには次のようにあります。

 太初の神を天の御中主と名づく。地球八面(くにたまやも)を巡り、人を生みて天に帰り給うた。然る後、天祖の神、再び現神(かみ)と生まれて主君となり、天の常立の道を以って人を教え給うた。故に其の神を国常立尊と名づく。この神、地球八面を経営し給いて、八神を生みて八面に別ち君主となし・・・・。

これはすごいことを表しています。その内容に踏み込む前に古事記と日本書記の天地創造比較しましょう。

古事記には天地創造について次のように書かれています。
 天地が初めてひらけしとき、高天(たかま)の原に成れる神の名はアメノミナカヌシノカミ(天之御中主神。次にタカミムスヒノカミ(高御産巣日神)。次にカミムスヒノカミ(神産巣日神)。この三柱の神は、みんな独神で、身を隠された。

その後神代七代というのがあります。神代七代は聖書の地球創造の7日間であると解き明かしています。
1日目
古事記 :次に成りし神の名は、国之常立神
解釈  :常立(永遠)の神がなった。
旧約聖書:光(永遠)の神がなった。

2日目
古事記 :次に豊雲之神。この二柱の神も独神と成りまして身を隠したまいき
解釈  :雲と野を分ける神が成った。
旧約聖書:天と地を分けた。

3日目
古事記 :次に成りし神の名は、宇比地邇神、次に妹須比智邇神。
解釈  :乾いた地と泥地を成す神が成って
旧約聖書:乾いた地を造り、草木を成らせた。

4日目
古事記 :次に角杙神、次に妹活杙神。
解釈  :天空の二本の角で地上を生かす神が
旧約聖書:太陽と月を造り、地を照らした。

5日目
古事記 :次に意富斗能地神、次に妹大斗乃弁神
解釈  :雌雄により富ます神が成った。
旧約聖書:産み出し、地に満ちよ。

6日目
古事記 :次に於母陀流神、次に妹阿夜訶志古泥神。
解釈  :世界の活性と完成を誉める神が成った。
旧約聖書:生き物は増し、全てはよかった。

7日目
古事記 :次に伊邪那岐神、次に妹伊邪那美神。
解釈  :地を受ける男女の神がなった。
旧約聖書:アダムとイブに大地を継がせた。

日本書記では天地創造は以下のように書かれています。
天がまず出来上がって、地はその後に定まった。ぞうしてのちに、神がその中に生まれたもうた。そのありさまは、開闢のはじめに土壌が浮かび漂うこと、ちょうど魚が水にうかんでいるようであったが、その時、天と地の中間に一つの物が生まれた。その形は葦の芽のようであって、これが国常立尊(くにのとこたちのみこと)という神になったのである。次に国狭槌尊(くにのさつちのみこと)、次に豊斟渟尊(とよくむぬのみこと)という神が化りいでたもうた。


 整理しながら考えましょう。
古事記の原初三神は天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神です。日本書記の原初三神は国常立尊、国狭槌尊、豊斟渟尊です。単純に考えれば天之御中主神=国常立尊、高御産巣日神=国狭槌尊、神産巣日神=豊斟渟尊となります。

 ところが古事記において国常立尊は後に別の神として登場します。その謎がホツマツタエによってとけます。神代七代において飛鳥先生は1日目を
古事記 :次に成りし神の名は、国之常立神
解釈  :常立(永遠)の神がなった。
旧約聖書:光(永遠)の神がなった。
と解釈しています。

ここでいう光の神とはイエス・キリストです。そうするとイエス・キリスト=国常立尊となります。ここでホツマツタエにもどります。

太初の神を天の御中主と名づく。地球八面(くにたまやも)を巡り、人を生みて天に帰り給うた。然る後、天祖の神、再び現神(かみ)と生まれて主君となり、天の常立の道を以って人を教え給うた。故に其の神を国常立尊と名づく。この神、地球八面を経営し給いて、八神を生みて八面に別ち君主となし・・・・。

 これを解釈します。太初の神は天の御中主でした。この神は人を創造して天に一度帰っています。そして現神として生まれて主君となったというのです。現神とは何か?現神とは現人神に近い言葉です。つまり人の姿形で現れたということではないでしょうか。そして現れたのは国常立尊=イエス・キリスト。

実はカッバーラによると天地創造は以下のようになります。エロヒムという名の天の父なる神が、子なる神であるエホバに天地を創造するように命じた。エホバは天地を創造したがその時まだ、肉体をもたない霊の状態であった。エホバは人も創造した。その後天にお帰りになった。しかし、再び地球にこられ、その時はイエス・キリストとして体をもって人の子としたお生まれになった。

 ホツマツタエの中にカッバーラが隠されていたのです。
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2008年02月12日

1章 八咫烏と物部氏

『記・紀』神話の「神武東征」説話では、神武軍が「熊野」から「ヤマト」へ出ようと山道を進みあぐねていたとき「高倉下(たかくらじ)」と「八咫烏」が現れたとあります。彼らは葛城地方の土豪であった可能性が高いと思われます。

  『山城国風土記』や『新撰姓氏録』『古語拾遺』などによれば、「八咫烏」は賀茂氏の祖加茂建角身(かもたけつのみ)の化身であったといいます。つまり八咫烏は加茂氏の祖先であり、さらに明確に言うならばいくつかの系統がある賀茂氏のうち、山城国葛野(かどの)の鴨氏が八咫烏の子孫であると考えられます。

 ではつぎに高倉下について見てみましょう。まず記・紀の叙述を詳しく見てみましょう。神武東征の折りに現在の熊野の辺りで、突然大きな熊が出てきて、すぐさま消え失せてしまいました。その姿を見た神武天皇とその軍隊は、熊の毒気に当たって昏睡状態に陥ってしまいます。その時、熊野の土豪の高倉下が一振り剣を天皇に奉ると天皇は失神から目覚め、剣を受け取り熊野の山に住む荒ぶる神を切り倒しました。そこで天皇は高倉下に剣の由来を尋ねると、「夢に天照大神と高御産巣日神が建御雷神を召し出し、『葦原中津国は騒々しいため、神武天皇の群も芳しくない。汝降りて平定せよ』と命じたが、『私が行かなくとも、私が平定した剣があるので、それを降ろしましょう』といいました。」と高倉下は答えたのです。この剣は甕布都神とも布都御魂ともいい、現在、石上神宮の祭神となっています。

高倉下とは、神を祀る高い庫の主という意味と思われます。『先代旧事本紀』によると、高倉下は物部氏の祖神、饒速日命の子となっています。熊野の神話は石上神社の神剣をもって神武天皇の御魂鎮(みたましずめ)(鎮魂儀礼)をはかったことを表現していると推察します。なぜならば物部氏は古来、鎮魂儀礼を伝承している氏族であり、天皇家の祭祀に深く関ってきたからです。「高倉下」は葛城のオワリ氏の祖でもあります。これを信じるならば、尾張氏と物部氏は同族ということになります。

さらに同じ熊野の地において、同じ様に天皇を高倉下と八咫烏がお助けしていることから高倉下と八咫烏の間にはなにか深いつながりがあったのではないかと考察します。もっと言うならば賀茂氏と物部氏は古代においてなにか深いつながりがあったのではないかということです。

私は以前に次のような仮説を立てました。失われたイスラエルの十支族と秦氏は一緒に弓月国(クルジア)から朝鮮半島にやってきて、いっしょに日本に渡来した。そのいっしょに渡来した部族はスサノオに象徴される物部氏と八咫烏に率いられた秦氏の先発隊である葛城氏であると。(今までの話の中で葛城氏は登場していませんが葛城氏についての説明は紙幅を要するため次章以降にゆずることにします。)次に興味深い事実をいくつか挙げましょう。

・ 物部氏はまず北九州に漂着したと思われます。根拠は旧事記で32神と25部族の物部氏が北九州に渡来したことが記載されており、しかも彼らの個々の名前がしるされていて、現代の筑紫地方に彼らの名前が地名として残っていることです。(さらに付け加えると後に秦氏も北九州を日本侵入の足がかりにしています。)

・ もっとも原始的な銅鐸が北九州で発見され、その後大和でもっと発展した銅鐸が見つかっています。銅鐸は明らかに大陸文化と縄文文化の融合でもたらされたものです。 私はこの銅鐸の進化を調べることにより、物部氏が日本においてどのように勢力を拡大したのか分かるのではないかと考えます。

・ そしてもっとも衝撃的なのが熊野神社は昔スサノオを祭ってたという事実です。熊野神社は八咫烏の根拠地であり、熊野神社がスサノオを祭っていた。物部氏の祖神はニギハヤヒであり、ニギハヤヒはスサノオの息子であるという伝承があります。このことから私は八咫烏と物部氏は同盟関係にあったという仮説を立てました。

 やはり、八咫烏と物部氏はともに日本に渡来したのではないでしょうか。記紀の編者がは天津神と国津神をごちゃ混ぜにして史実を抹殺し、古代の日本歴史を曖昧な神話にしてしまいました。なぜそんなことをする必要があったのか。天津神とはイエスとその12使徒の子孫を意味し、国津神はイスラエルの支族や土着の豪族を表しているのではないか。そして国津神のなかでもイスラエルの支族は天津神に近く位置づけられているのではないでしょうか。
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2008年02月11日

八咫の原理

koudou12seizaguranndokuross.jpg神道の根本原理である八咫の原理に迫ってみたいと思います。
八咫とは大きい物を意味しますが、それ以上の意味があるようです。
まずはメルカバーから入っていきます。メルカバーとはエゼキエル書に出てくる象徴です。エゼキエル書のメルカバーが出てくる箇所を引用します。

わたしが見ていると、北の方から激しい風が大いなる雲を巻き起こし、火を発し、周囲に光を放ちながら吹いてくるではないか。その中、つまりその火の中には、琥珀金の輝きのようなものがあった。またその中には、四つの生き物の姿があった。その有様はこうであった。彼らは人間のようなものであった。それぞれが四つの顔を持ち、四つの翼を持っていた。脚はまっすぐで、足の裏は子牛の足の裏に似ており、磨いた青銅が輝くように光を放っていた。
 
 また、翼の下には四つの方向に人間の手があった。四つともそれぞれ顔と翼を持っていた。翼は互いに触れ合っていた。それらは移動するとき向きを変えず、それぞれ顔の向いている方向に進んだ。その顔は人間の顔のようであり、四つとも右に獅子の顔、左に牛の顔、そして四つとも後ろには鷲の顔を持っていた。顔はそのようになっていた。
 
 翼は上に向かって広げられ、二つは互いに触れ合い、他の二つは体を覆っていた。それらはそれぞれの顔の向いている方向に進み、霊の行かせる所へ進んで、移動するときに向きを変えることはなかった。生き物の姿、彼らの有様は燃える炭火の輝くようであり、松明の輝くように生き物の間を行き巡っていた。火は光り輝き、火から稲妻が出ていた。そして生き物もまた、稲妻の光るように出たり戻ったりしていた。

わたしが生きものを見ていると、生きもののかたわら、地の上に輪があった。四つの生き物のおのおのに一つずつの輪である。もろもろの輪の作りは、光る貴かんらん石のようである。四つのものは同じ形で、その形はあたかも輪の中に輪があるようである。その行く時、彼らは四方のいずれかに行き、いく時は回らない。四つの輪には輪縁と輻があり、その輪縁の周囲は目をもって満たされていた。生きものが行く時には、輪もそのかたわらに行き、生きものが地からあがる時には輪もあがる。霊の行く所には彼らも行き、輪は彼らに伴ってあがる。生きものの霊が輪のなかにあるからである。

 図で表すと次のようになります。
merukabasensha.jpg
メルカバーの中心は4人のケルビムと言われる天使です。 神はアダムとイヴを追放した後、命の木への道を守らせるためにエデンの園の東に回転する炎の剣とともにケルビムを置いたといいます。また、契約の箱の上にはケルビムを模した金細工が乗せられています。
このケルビムにはそれぞれ四つの顔があり、第一の顔は人間の顔、第二の顔は獅子の顔、第三の顔は牛の顔、そして第四の顔は鷲の顔でした。この四つの顔、すなわち、「人間の顔」「獅子の顔」「牛の顔」「鷲の顔」はカッバーラでいう四位階に対応しています。四つの位階とは「流出界」「創造界」「形成界」「活動界」であす。流出界から放たれた神の意思は、最頂部のケテルから滅びの世界のマルクトまで電撃のように駆け下ります。四つの位階は神の創造の業の段階的構造を象徴的に表しています。
この四つの位階は生命の木において次のように表せます。

treeoflifefour.jpg
メルカバーにおける四つの動物は、各自がそれぞれの動物界を代表する長です。人間は全ての動物の上に立つ長、獅子は百獣の王、牛は家畜の王、鷲は鳥の王です。すなわち、人間が「流出世界」、獅子が「創造世界」、牛が「形成世界」、鷲が「活動世界」に対応するわけです。

さらにエゼキエル書には次のようにあります。 生き物の頭上にある大空の上に、サファイヤのように見える王座の形をしたものがあり、王座のようなものの上には高く人間のように見える姿をしたものがあった。腰のように見えるところから上は、琥珀金が輝いているようにわたしには見えた。それは周りに燃えひろがる火のように見えた。腰のように見えるところから下は、火のように見え、周囲に光を放っていた。周囲に光を放つ様は、雨の日の雲に現れる虹のように見えた。これが主の栄光の姿の有様であった。
 
 四人のケルビムの上には王座があり、そこには絶対神が座っています。これは生命の樹の象徴図形では、最上部の三つのセフィロト「ケテル」、「コクマー」、「ビナー」が構成する『至高世界』と対応しています。また、生命の木の到達点が至高の絶対神であることを意味します。 

メルカバーの構成要素はケルビム、玉座の他に車輪があります。エゼキエル書には次のようにあります。
 わたしが見ていると、四つの車輪が、ケルビムの傍らにあるではないか。一つの車輪が、ひとりのケルビムの傍らに、また一つの車輪が、1人のケルビムの傍らにというように、それぞれの傍らにあって、それらの車輪の有様は緑柱石のように輝いていた。それぞれの形の有様は、四つとも同じで、一つの車輪がもう一つの車輪の中にあるかのようであった。
 それらが移動するときは、四つの方向に進み、移動するときに、向きを変えることはなかった。先頭のケルビムが向かうところに他のものも従って進み、向きを変えなかったからである。ケルビムの全身、すなわち、背中、両手、翼と、車輪にはその周囲一面に目がつけられていた。ケルビムの車輪は四つともそうであった。それらの車輪は『回転するもの』と呼ばれているのが、わたしの耳に聞こえた。(「エゼキエル書」第10章9〜13節)
 
 四つの車輪は緑柱石のように輝いていました。この輝きは神の栄光を意味すると思われます。回転する神の栄光と言えばエデンの園に置かれた創世記に記された回る炎の剣が連想されます。 
 

さて、ここまでは一般的なメルカバーの解説でした。ここからさらに踏み込んで八咫の原理とメルカバーの関連性を明らかにしたいと思います。メルカバーには4人のケルビムが入っています。そして4人の天使が四方に配置されています。ヨハネの黙示録にも4人の天使が登場します。ヨハネの黙示録から引用しましょう。

この後、わたしは四人の御使が地の四すみに立っているのを見た。彼らは地の四方の風をひき止めて、地にも海にもすべての木にも、吹きつけないようにしていた。また、もうひとりの御使が、生ける神の印を持って、日の出る方から上って来るのを見た。彼は地と海とをそこなう権威を授かっている四人の御使にむかって、大声で叫んで言った、「わたしたちの神の僕らの額に、わたしたちが印をおしてしまうまでは、地と海と木とをそこなってはならない」。

この聖句から4人の天使が地の四方を守り、また地を損なう権威を持っていることが読み取れます。さらにエゼキエル書のケルビムには4つの顔がありました。この顔を黄道12星座にあてはめてみます。人の顔は人が水をくむ水瓶座,獅子は獅子座,牛は牡牛座,鷲は昔鷲座だった今の蠍座を示しています。これを図示してやると
koudou12seizaguranndokuross.jpg

まさに四方を表していることが分かります。またメルカバーを上から見ると
merukaba.jpgという具合にオクタグラムになります。このオクタグラムと八咫の原理のオクタグラムは同じものだと考えられます。さてメルカバーは生命の木を表すわけですが、それだけではなく地の四方と神の栄光を現す回る車輪を表しています。わたしはこれが生命の木で表されるカッバーラが神の栄光によって地の四方にまで広められることを現していると考えます。
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2008年01月15日

十六花弁菊花紋

皆さんは象徴学というという言葉を聞いたことがあるでしょうか?実はカッバーラにとってこの象徴というのは非常に重要な意味を持ちます。カバリストにとって命とも言えるのが神から与えられる啓示です。そして啓示は心と精神そして霊に働きかけます。象徴は言葉では伝えられない神聖な知識を直感、言い換えるなら精神に伝える働きがあります。

例えば世界で一番有名な象徴と言えるかもしれないダビデの星。またの名を六芒星といいます。

これは二つの三角形が重なって出来ています。カッバーラにおいて三角形が意味する物は、天上の3神(天父、御子、聖霊)であり、


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三角形は最も完全な形とされます。さらに上向きの三角形がアルパつまり始まりを意味するのに対し、下向きの三角形はオメガつまり終わりを意味します。


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日本風に言えば陽と陰、阿と吽と言えます。

つまり、ダビデの星は始まりにして終わり。つまり創造神を意味します。さてここから今回の本題です。では四角は何を意味するのでしょう。カッバーラにおいて四角は正確さを意味します。



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さらに言うならば正確さ=神の律法=神聖さと言えます。さて今度は四角形を二つ重ねてみましょう。



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この形は八芒星(オクタグラム)と言います。実はこの形、日本の神道にとって非常に重要な形なのです。日本の神道の根本には八咫の原理というものがあります。八咫の原理についてはまた機会を改めて書きますが、八つの方向を重要視するということです。そして日本に1000年以上にわたって国仕組みをしてきた影の集団を八咫烏といいます。ちなみにエルサレムの門は新門、ヤッフォ門、シオン門、糞門、モロッコ門、黄金門、ライオン門、ヘロデ門、シケム門の9つ。そのうち新門は時代がくだってから出来たものですのでもともとは8つあった訳です。私はこれを偶然とは考えません。さらに行きましょう。八芒星に対角線を入れてやります。


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そして、この8方位にさらに陰陽をあてはめて2分割するとどうなるでしょうか?


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はい、なんと16花弁菊花紋になってしまいました。これは天皇家の紋章です。そしてさきほど取り上げたエルサレムの門のうちヘロデ門には16花弁菊花紋があるのです。


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8方位についてカッバーラの観点からつけたしましょう。
生命の木の中心はティフェレトです。ティフェレトからのびるパスが8本あるのです。


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2008年01月11日

不気味なロスチャイルドの影

金融大手シティグループ12月26日、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ投資庁から75億ドル(約8100億円)の融資を受けると発表しました。これによってADIAは、同グループの4.9%の株式を保有する最大の出資機関となる。、経営不振に悩む同グループにとって大きな後ろ盾となると見られます。

 ADIAは、UAEで最大の首長国、アラブ首長国によって運営されています。UAEの他の投資ファンドも、米テクノロジー関連企業やプライベート・エクイティ・ファンド、小売企業、ラスベガスのカジノなど、積極的に投資活動を行っています。

 この背景には、1バレル100ドルを目前にしている原油価格の高騰が産油国UAEに大きな利益をもたらしていることが挙げられます。また、ドル安が続いていることで、海外の投資家にとって米資産の割安感が出ていることも要因の1つです。

 ADIAはこの出資に際し、シティグループの経営に関しては一切の権利を持たないことに合意しています。これが非常に不可解なことです。大株主が経営に参加するのは当然の権利です。それをあっさり放棄するとはなにかがおかしいです。

証券大手メリルリンチは12月24日、シンガポールの政府系投資ファンド、テマセク・ホールディングスなどから計62億ドル(約7000億円)の出資を受けると正式発表しました。信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)による損失で弱った財務基盤を強化する狙いです。中小企業向け金融事業の大半を米GEキャピタルに売却することでも合意しました。

米大手証券のモルガン・スタンレーは19日、信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)に絡み9―11月期決算で94億ドル(約1兆600億円)の損失が発生し、中国の政府系ファンド、中国投資有限責任公司から50億ドル(約5700億円)の出資を受け入れると発表しました。
 出資を引き受けるのは、中国政府が外貨準備の効率運用を目的に設立したファンドです。普通株に転換される出資証券を引き受け、転換後の持ち株比率は最大で9.9%になる見通し。モルガン・スタンレーは巨額損失による自己資本比率の低下を緊急増資で補いたい考えです。
 今回の損失処理で、9―11月期は35億8800万ドルの最終赤字(前年同期は22億600万ドルの黒字)に陥りました。
 このように米サブプライム住宅ローンの焦げ付き問題に絡み、大手金融機関が相次いで巨額の損失を出す中、米証券大手ゴールドマン・サックスが、同ローン関連の資産担保証券の急落を見込んだ「逆張り」投資で、1年間で40億ドル(約4500億円)近い巨額利益を上げていたことが12月14日、分かり、米紙ウォールストリート・ジャーナルが報じました。
 ゴールドマンは、近く発表する決算で110億ドル以上の過去最高益を発表する見通しだといいます。しかし同紙は、ゴールドマンが相場下落を予測しながら同証券の販売を続けたため、結果的に顧客が多額の損失を被ったとして同社の姿
勢に強い疑問を示しています。
 同紙によると、ゴールドマンの担当部門のトレーダーらは、昨年末、サブプライム関連証券が下落する危険性を予測。今年初めから証券を売却し、相場下落後に買い戻して利ざやを稼ぐ手法の投資を始めました。金融市場が混乱した夏には、ゴールドマン自身も15億〜20億ドルの損失を出したが、「逆張り」による巨額利益がこれをカバーしました。

 アメリカの金融工学を理解するにはこの「逆張り」を理解することが非常に重要になります。いずれ特集を組むこととして今回はゴールドマン・サックスに焦点を当てましょう。ブッシュ政権のメインバンクはシティバンクでした。それがイラク戦争に莫大な戦費を費やし始めたころからゴールドマン・サックスに変わりました。さらに言えば現在のブッシュ政権の財務長官はゴールドマンサックスの会長兼CEOのヘンリー・ポールソンです。ブッシュ政権はゴールドマンサックスにのっとられたといっても過言ではありません。

さらに言うならばクリントン政権時代で国家経済会議の議長を務めた後、財務長官に就任したロバート・ルービンもクリントン政権に参画する前はゴールドマンサックスの共同会長の座にありました。これからどんな動きが起こるのでしょうか?次回は今回の記事をもとにこれから起こりうる世界の動きを予測してみます。

さらにいきましょう。今回サブプライムなどで大損をして、経営難に陥っているメリルリンチやモルガンスタンレー、シティバンクはいずれもロックフェラー系の銀行です。それに対してゴールドマン・サックスはロスチャイルド系です。

アメリカで大きな何かが動き出しています。次回はこれから世界がどのように動き出すのか予測を書いていきます。
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2008年01月02日

狂言の中のカッバーラ

私はカッバーラ(迦波羅)から見た日本古代史研究のひとつキーが能、狂言にあるのではないかと思っています。初めて読む方にもわかりやすいように説明を付け加えると、日本の天皇家や神道の歴史と分かちがたく結びついている陰陽道というものがあります。陰陽道には表と裏があり、表の陰陽道の使い手が近年クローズアップされた陰陽師です。彼らには陰陽寮という役所に仕える役人のような存在の陰陽師と在野の陰陽師があります。有名な安倍晴明は正式な陰陽師、すなわち陰陽寮に仕える陰陽師です。
 
ところが裏の陰陽道というものがあります。この裏の陰陽道のことを「迦波羅」(カバラ)といい、カバラの使い手を「漢波羅」というのです。このカバラの知識は世界の宗教の根幹をなすものであり、世界を動かす根本原理であり、また隠された大いなる知識なのです。実はキリスト教、ユダヤ教はもちろん仏教そしてイスラム教も根本はこのカバラであり、世界の宗教はこの光の知識に収束されるのです。

蛇足ながら裏陰陽道の存在を疑われる方のために一つ例を挙げましょう。天皇が天皇になるためにもっとも重要な儀式といわれる「大嘗祭」を主催し、そのすべてを取り仕切っているのは、どこだと思われますか?普通に考えれば宮内庁あるいは伊勢神宮となりそうなものですが実は裏陰陽道の中心ともいえる下鴨神社なのです。


能、狂言に話を戻します。能、狂言ともに成立の過程ははっきりしておらず、室町時代に流行し、現代にいたっているようです。私は以前から能、狂言が神道の神事で行われる神楽にあるのではないかという仮説を立てていました。能の起源について考察すると九州地方・中国地方の祭礼における神楽の中には、仮面を着け仮装し、囃子(はやし)に乗じて舞を舞ったり素朴なストーリー性を持った演劇的な芸を行ったりする、能と共通のファクタを持つ芸態の例が少なくありません。しかも最近、大陸の芸能が、九州地方・中国地方の神楽と、仮面の使用・仮装(扮装)性・囃子などの点において共通することが次第に明らかにされてきています。

狂言については調査中ですが能をより大衆に分かりやすく、滑稽な要素を加えたものなのではないかと考えています。以前、研究のために狂言の大家大倉流の狂言を鑑賞したことがあります。その中で気になった演目がありました。柿山伏と です。

柿山伏のあらすじは羽黒山の山伏が、大峰・葛城での修行を終え帰国の途中、空腹になり、持ち主にことわらずに柿の木に上って柿を食う。畑主が木の上の山伏を見つけ、人ではないようだと言ってカラス、猿の真似をさせて、なぶった末にトビだと言う。山伏はトビの格好をして鳴き、木から飛び降りて腰を打つという話です。
 
さてこの話をカッバーラの観点から見てみましょう。まず、最大のポイントはこの山伏は苦しい修行を経て大変な力を身につけ高慢になってしまったということです。そして柿の木が登場しますがカッバーラにおいて木は生命の木を表し、木を登ることは霊的な成長を表します。そして実はカッバーラを通して得られる他に替えられない祝福、喜びを表します。山伏が木を上り、実を食べたことは霊的に成長して、霊的な喜びを得たことを表すように感じられます。しかし、山伏は高慢になり、木が自分のものではなく主人(神)のものであるのを忘れてむさぼ食べます。
さて、山伏はこの演目の中で烏、猿、鳶の3つの動物のまねをします。裏陰陽道において烏は大変重要な存在であって、最も有名な存在としては八咫烏(やたがらす)が挙げられます。八咫烏は日本神話で、神武東征の際、タカミムスビによって神武天皇の元に遣わされ、熊野から大和への道案内をしたとされる三本足の烏のことです。熊野三山において烏はミサキ神(死霊が鎮められたもの。神使)として信仰されており、日本神話に登場する八咫烏は単なる烏ではなく太陽神を意味する神聖の象徴と考えられ、信仰に関連するものと考えられています。近世以前によく起請文として使われていた熊野の牛玉宝印には烏が描かれているほどです。
さらに『新撰姓氏録』では、八咫烏はカミムスビの曾孫である賀茂建角身命(かもたけつのみのみこと)の化身であり、その後鴨県主(かものあがたぬし)の祖となったとしています。つまり、八咫烏の子孫が賀茂氏であり、裏陰陽道の根幹を握っているということです。
猿は木を登る動物であり、生命の木の上昇を表し、さらに鳶はといえば、これまた日本書紀に金の鳶が登場します。この金の鳶は金鵄と表現され神武東征の場面で登場し、ナガスネヒコとの戦いで神武天皇を助けたとされます。また八咫烏と金鵄はしばしば混同されるのです。

 結論を言えば、柿山伏に登場する山伏は生命の木をのぼり、生命の木の最高の到達点である金鵄にまでいたろうとしたが、高慢のために生命の木をまっさかさまに落ちてしまったと解釈できます。これは一つの教訓とも受け取れますが実はこの話にぴったり当てはまる人物がいます。それはルシファーです。ルシファーは元々全天使の長であり、偉大なものでしたが神の栄光を自分のものにしようとする高慢さの故に地上に落とされ、サタンとなりました。

なぜ、狂言の中にユダヤ、キリスト教の神話が隠されているのか?その答えはみなさんの体に流れる血と体を司る霊が知っているのです。
posted by 清風 at 16:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本古代史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月29日

ここが日本の分かれ道

新たにJapan to the Worldに寄稿するにあたり、Japan to the Worldを方向づけるような記事を書ければいいと思う。日本は今、重大な分岐点にある。日本の製造業は強い。もともと日本人の勤勉な気質に加え、リストラ、合理化、多くの血を流しながら日本の製造業は力強く歩み続けている。その陰にどれほどの人の涙がかくされているのか計り知れない。現在、日本の労働者の約20%が非正規雇用社員になった。これは由々しき事態である。平成19年度の日本の餓死者数は50人を越えた。おにぎりが食べたいという遺書を残してなくなった方もいらっしゃった。なぜに日本はこんなにも貧しいのか?

一言で言うならばアメリカから搾取されているからである。現在日本の借金は約1000兆円である。その苦しい台所事情の中で日本はどれほどのアメリカ国債を買っているのか?官民合わせて少なくとも400兆円を越えるという試算がある。私はその試算を妥当な額だとみている。しかも、この金はアメリカが返す必要のない金である。なぜなら満期を迎えると利子の分も含めて借り換えをするという密約ができているからだ。この日本から流れ込んだ莫大な資産をつかってアメリカのファンドは東京株式市場を席巻している。気づいてみれば、日本の主だった企業の大株主の多くはアメリカ企業だ。こうしてますます日本はアメリカに逆らえない泥沼にはまりつつある。さらには役にも立たないミサイル防衛システムを購入するために莫大な予算を組まされている。

先日、アメリカ製のミサイル防衛システムの実験成功のニュースが報道された。私はあきれてものも言えなかった。アメリカでもミサイル防衛システムの実験成功の報道が数度なされたがこれらはみなミサイルが発射される場所も、ミサイルの性能も、発射する時間も全て分かった上で、たった一発のミサイルを打ち落としたのである。もし、いつどこからどんなミサイルか分からないものが数十発も発射されたらどうなるのだろう。そのミサイルが日本中の原子力発電所や都市圏や戦略的拠点に向けて発射されたらどうなるのだろう。はっきりいってざるで水をすくうような話である。

では、日本はどうすればいいのか?アメリカと縁をきる!?全く現実味のない話だ。今の疲弊したアメリカの国力であっても日本をひねりつぶすぐらい造作のないことだろう。日本はあくまでもアメリカにとって利用価値のある国でありつづけなければならない。ではどうするのか。簡単に言えば内需拡大である。これから政治関係の話はここら辺を具体的に述べていこう。
posted by 清風 at 23:54| Comment(1) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする